6.2GHz広帯域幅スペクトラムアナライザー　PSA-6000　＞ウェーブクレスト株式会社

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フルデジタルシンセサイザーモード -
PSA-6000は、広帯域幅・ダイナミックレンジの6.2GHzスペクトラムアナライザーです

■PSA-6000の主な特徴

◆ 高性能デジタルシンセサイザーRF
◆ 周波数レンジ 9kHz～6.2GHz
◆ 入力ダイナミックレンジ -130～20dBm
◆ デジタルモバイル(CDMA)測定
◆ 大容量内部メモリ
◆ カラーTFT-LCD6.4 インチディスプレイ
◆ USB、LAN*、GPIB*など多様なインターフェイス
◆ プレアンプ（Available Soon）
◆ トラッキングジェネレータ*内蔵可能
◆ CDMA 測定用信号発生器*内蔵可能

PSA-6000スペクトラムアナライザは、フルデジタルシンセサイザーRFスペクトラムアナライザであり、初心者から経験豊かな専門家まで、シンプルで操作がしやすい装置です。 PSA-6000はCDMA、WCDMA RFシステム、放送 RFシステム、ISM Band、無線LANアプリケーション、EMI/EMCの為の、強力なRFテストと測定ツールをご提供します。

主な仕様は、6.4インチカラーディスプレイ、セントロニクスプリンター、内蔵メモリ、USB ホスト、組み込まれたCDMA 測定 (ACP、チャンネルパワー、および占有帯域幅)を含んでいます。PSA-6000は、教育の場、モバイル＆コミュニケーションシステム製造、RF製品サービスセンターへ、かつて無い程の手頃な価格で高品質のRF試験計器をご提供しています。

■機能紹介

PSA6000前面パネル

①　高解像度640×480カラーTFT LCD
高解像度カラーTFT LCDが、自然なデータ出力と高精密測定を可能にします。
②　シンプルなキー操作
キーはユーザが同様の装置で使っているのと同じ様に、簡単で使いやすい様に割り当てられます。また、キーボタンは、様々な機能をご提供します。
③　CDMA測定
・CHP 測定 : PSA-6000は、モバイル通信機のチャンネルのパワーを測定します。測定された値は、簡単なメニュー操作で自動的に別々にデータを出力します。
・OBW 測定：%によって、変調信号の占有された帯域幅(OBW) を測定します。
・ACP測定：多チャンネルを使ったモバイル通信システムにおいて隣接したチャンネルと搬送波電力との比をパワーかパワーレートによりその影響を測定します。
④　USBインターフェイス
- 測定データは、USB 1.1、2.0(GIF Format)をサポートしているUSBホストと共に、USBメモリにより保存出来ます。
- CSVファイル形式をサポートした事で、測定したデータを、MS Excelに変換出来ます。
- セントロニクスまたは、USB インターフェースのプリンタなどに対応しています。
- ファームウェアのアップグレードは、ウェブサイトよりダウンロードが可能です。
⑤　大容量内蔵メモリ
- 波形データ保存時の記憶容量：最大900。
- 測定条件データ保存時の記憶容量：最大3,000。
- 簡単にアプリケーション毎の測定条件を保存または再現することが出来ます。

■　仕様表

※　以上の仕様は、断りなく変更になる場合がございます。ご購入前に再度ご確認下さい。

■　オプション
-　GPIBインターフェイス（IEEE　488　Bus）
-　インターネット遠隔操作用イーサネット　インターフェイス
-　ソフトキャリングケース
-　ジェネラルキットセット
-　CATVキットセット