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リアルタイムオシロの機能を拡張! 「ScopemaX」
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ScopemaXは、今日最も一般的である、1〜6GHzのオシロスコープのバンド幅を12.5GHzまで拡張、又、バンド幅に適合する現在のデータレート測定機能を、2倍以上に拡張します。例えば、ScopemaXを付加することで、6GHzのオシロスコープは、6Gb/sのデータを正確に測定する事が可能になります。
ScopemaXは、アジレントやテクトロニクス、レクロイ、その他の一般的なリアルタイムオシロスコープとつなぐだけで利用出来る、低コストで全てのジッタ解析を実現する画期的な装置です。次世代の高速シリアルデータシステムの設計をしている企業様にとっては、現在ご使用中のオシロスコープを、新しくハイスペックの製品に買い替えるよりも、ScopemaXを利用する事で、1ユニット当たりの投資コストは最大75%程度セーブ出来ると言えます。
帯域幅とデータレート測定機能を拡張することに加え、ScopemaXは、クロック解析機能とシリアルデータ解析機能を提供し、アイダイアグラムは勿論、信号の立上り/立下り時間や、タイムインターバルエラー、ジッタスペクトラム、ランダムジッタ、ディタミニスティックジッタ、トータルジッタなど、ジッタ成分の分離(TailFitアルゴリズム)を可能にしています。
ScopemaXは、オシロスコープを使用しているものの、バンド幅の不足や、ノイズフロアなどの問題に対して、より品質の高い、シグナルインテグリティに配慮したソリューションを求められているエンジニアの皆様に最適な装置となっております。既存の設備を利用する事によって、投資は最小限に保たれ、使いやすいジッタ解析のソフトウェア環境は、開発期間の短縮に大きく貢献致します。
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■主な特徴
◆ 今お使いの既存のオシロスコープのバンド幅を、12.5GHzまで機能拡張します!
◆ 現在のデータレートの測定機能を 2倍以上に拡張します!
◆ 装置のアップグレードの費用が、 75%にセーブ出来ます!
◆ より使いやすくなったジッタ解析ソフトウェアを 是非お使い下さい。
■カタログ
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Eyemask/Diagram
Transition Time
Time Interval Error Record
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Time Interval Error Histgram
Data Waveform
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