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Signal Source Analyzer "SSA-20/SSA-50"
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位相ノイズ測定が可能なシグナルソースアナライザ
周波数、振幅、時間、
3つのドメイン解析が一台で実行可能!
このSSAは、成長を続けるRF、Telecom、DataComマーケットにおいて、最も重要な水晶発振器や、PLLなどの信号源に対しての、包括的な評価を高い信頼性において実現した画期的なシグナルソースアナライザです。
従来必要だった複数の測定器、例えばフェイズノイズアナライザ、スペクトラムアナライザ、オシロスコープ、タイムドメインアナライザなどの多彩な測定が、一台で可能となっております。ジッタスペクトラムを表示するのと同様に、直接出力スキューとジッタ、RJ、TJの測定が可能です。
また、振幅ノイズを測定し、RN(Random Noise)、DN(Deterministic Noise)といったコンポーネントへ分離し、TN(Total Noise)値を算出します。ジッタスペクトラムは、.04Hzから、クロックのナイキスト(FC/2)まで測定されます。
この様にSSAは、複雑な測定手法や長時間に及ぶ測定からエンジニアを解放し、デザインサイクルの短縮を実現致します。
※シグナルインテグリティアナライザ「SIA-4000」においては、SSAソフトウェアをご購入頂くことで、
このSSAの機能を拡張することが可能です。
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◆ 低ノイズ<-150dBc/Hz@10KHz、1MHz、10MHzオフセット
◆ Hzからナイキスト(クロックレート/2)までのフェイズノイズ測定
◆ RMSジッタ測定:12KHz〜20MHz、50KHz〜80MHz
◆ プログラム可能なロールオフで、RMSジッタ測定バンドパスを選択可能
◆ 2次・3次オーダーPLLのトランスファーファンクション測定
◆ ピークと3dB周波数
◆ クロック&データリカバリー(CDR)ジッタトランスファーファンクション
◆ ボーデプロット、極とゼロ位置
◆ ロック、プルイン、ホールドタイム
◆ 100fsまでのノイズフロアでの、ジッタスペクトラム
◆ RJ、DJ、PJ、TJ
◆ フェイズジッタ、ピリオドジッタ、サイクル間ジッタの同時測定
◆ スキューと、その他のタイミングを直接測定
◆ アラン分散測定と、ワンダー測定機能。内部基準で、(1s)5e10-11、外部クロック利用可能。
◆ 15GHz帯域幅
◆ 立上り時間/立下り時間<25ps (10% - 90%)
◆ タイムインターバルエラー
◆ 振幅と、その他の電圧方向の測定
■製品カタログ
■参考資料
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