オシロスコープというと機能が多くて覚えるの大変といわれていますが、充実した内容でトリガー機能やオプションのバスデコード機能、
安全な使い方まで記載されています。安心してお使いいただけます。
目次(一部抜粋)
1. 一般的安全条件
2. 安全用語とシンボルマーク
3. 初級ユーザ・ガイドブック
オシロスコープの構造の紹介
前面パネル
前面パネル・メニューボタン
背面パネル
制御領域
ユーザーインターフェース紹介
一般検査を実行する方法
ファンクション検査を実行する方法
プローブ補償を実行する方法
プローブ減衰係数を設定する方法
安全にプローブを使う方法
自己較正を実行する方法
垂直システムの紹介
水平システムの紹介
トリガーシステムの紹介
タッチスクリーン・コントロール(タッチスクリーンはオプション)
タッチスクリーンによってメニューを操作
ノーマルモードのジェスチャー
波形ズーム・モードのジェスチャー
タッチスクリーンを利用している他の操作
拡大鏡機能 (タッチスクリーンによる XDS3102AP/XDS3202A のみ)
4. 上級ユーザ・ガイドブック 上級ユーザ・ガイドブック
垂直システムを設定する方法
数学的な操作関数を使用
FFT関数を使用
Vertical Position とScale ノブを使用
水平システムを設定する方法
波形をズーム
トリガー・デコーディングシステムを設定する方法
単一トリガー
交互のトリガー(トリガーモード:Edge)
論理トリガー
バス・トリガー
バスデコーディング(オプション)