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GPIBサンプルプログラム
ここでは、SIA-3000/4000シリーズをGPIBにより外部のコントローラから制御し測定を行い、
その結果を取得するためのプログラムをご紹介いたします。
リストに無いアプリケーションにつきましては、お問い合わせください。
* お問合せ先 :
1.Histgram
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本サンプル・プログラムは、Histogramツールを使用してクロックの1周期の測定を行い、Tail Fitアルゴリズムを使用して、DJ/RJの分離及びTJを測定しています。サンプル・プログラムには、コメントにて各コマンドに対する説明を付加しておりますが、コマンドの詳細はGPIBマニュアルをご参照ください。また、参考資料もご参照ください。
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2.Skew測定
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本サンプル・プログラムは、Propagation Delay and Skewツールを使って、チャンネル1をリファレンスとするチャンネル1と2のスキューを測定します。結果は Histogram解析を行い、Tail Fitアルゴリズムを使用し、DJ/RJの分離及びTJを測定しています。サンプル・プログラムには、コメントにて各コマンドに対する説明を付加しておりますが、コマンドの詳細はGPIBマニュアルをご参照ください。また、参考資料もご参照ください。
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3.High Frequency Modulation
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本サンプル・プログラムは、High Frequency Modulationツールを使って、クロックにおけるジッタの周波数解析を行い、ジッタの周波数成分とその大きさを測定します。サンプル・プログラムには、コメントにて各コマンドに対する説明を付加しておりますが、コマンドの詳細はGPIBマニュアルをご参照ください。また、参考資料もご参照ください。
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4.Known Pattern with Marker
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本サンプル・プログラムは、Known Pattern with Markerツールを使用してシリアル伝送信号の測定を行います。パタンはK28.5を使用し、マーカはPM50により生成しています。測定結果としてDCD+ISI/PJ/DJ/RJ/TJ及びビットレートを表示します。サンプル・プログラムには、コメントにて各コマンドに対する説明を付加しておりますが、コマンドの詳細はGPIBマニュアルをご参照ください。また、参考資料もご参照ください。
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5.SATA I
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本サンプル・プログラムは、SATA I ツールを使用してSerialATA I のコンプライアンスに準拠した測定を行います。測定結果として5UIにおけるDJ/TJ及び250UIにおけるDJ/TJを表示します。サンプル・プログラムには、コメントにて各コマンドに対する説明を付加しておりますが、コマンドの詳細はGPIBマニュアルをご参照ください。また、参考資料もご参照ください。
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※ 動作環境について
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ご紹介する測定サンプル・プログラムは以下の条件にて動作確認をしております。ただし、これらの条件での動作を完全に保証するものではありません。不明な点につきましてはお問い合わせください。
コントローラ
・Windows XP
・National Instruments NI488.2 Ver 2.1
SIA-3000シリーズ
・GigaView Ver1.3以上
※プルダウン・メニュ Edit -> GPIB Configuration にて、SIA-3000をListener に設定してください。
プログラム開発環境
・Microsoft Visual C++.NET
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