通路人数カウント VS350

賢く数え、賢く使う

  • LoRaWAN®ワイヤレスの展開
  • 柔軟性の高い双方向のピープルカウント
  • 費用対効果の高い精度パフォーマンス
  • 100%の匿名検知
  • 広い検出エリア
  • 高いレポート頻度で4年の長電池寿命
  • 独自のMilesight D2D通信
  • 簡単な設置
passage-people-counter-back
passage-people-counter-front
passage-people-counter-side
previous arrow
next arrow
passage-people-counter-back
passage-people-counter-front
passage-people-counter-side
previous arrow
next arrow

費用対効果の高い方法で通行人をカウント

デュアルPIRセンサーによる双方向検知で、通行人カウンターは適用可能な精度をもたらし、費用対効果の高い方法で通行量を追跡する方法を再定義します。

LoRaWAN® ワイヤレス 展開

簡単で便利なワイヤレス展開により、ネットワーク接続に戸惑う必要はありません。LoRaWAN®テクノロジーの利点は、低消費電力、長距離伝送、深い浸透、匿名検出を保証します。

双方向の人数カウント

通路ピープルカウンターはデュアルPIRセンサーを採用しています。赤外線放射の変化を検知することで、人の存在を識別します。双方向の動きを区別し、明瞭な双方向人カウントを実現するため、2つのPIRセンサーが連動し、信号波形によって決定される移動方向を検出します。

100%匿名検出

LoRaWAN®の狭帯域幅は、個人を特定できる情報を含むことなくデータを送信するため、送信元でのプライバシー保護が100%保証されます。GDPRに準拠しています。

4年の長寿命

低消費電力のLoRaWAN®プロトコルに基づき、センサーは10分の高いレポート頻度で4年の長いバッテリー寿命を維持することができます。様々なシナリオにおいて、ほとんどのユーザーの要求をカバーするのに理想的です。

費用対効果の高い精度 パフォーマンス

高いコストパフォーマンスを誇るPassage People Counterは、ビジネスインテリジェンスを向上させます。一人の人物を検知する場合、最大95％の精度を実現し、ほとんどのスペースで人の流れ傾向をカバーする場合、80％の精度を達成します。精度とコストパフォーマンスを兼ね備えたピープルカウンターは、様々な用途において、情報に基づいた意思決定のための信頼できるデータを得ることができます。

広い検知エリア

高さ3m、幅2.8mの広い範囲をカバーする通路用のエンジニアリングにより、ピープルカウンターはどんな動きも見逃しません。対象エリア内の人通りを総合的に把握するのに役立ちます。

Milesight D2D 通信

独自のMilesight LoRa®ベースのプロトコルにより、ピープルカウンターは他のMilesight LoRaWAN®デバイスと1秒以内に簡単に通信することができます。正確でタイムリーな自動応答を実現し、より簡単でスマートな拡張パフォーマンスをもたらします。

NFCの設定

デバイスのオン/オフとワイヤレス設定

第1ステップ
Milesight ToolBoxインストール

第2ステップ
NFCを有効にし、ToolBoxを実行します、
携帯電話をデバイスに接続します。

第3ステップ
パスワードを確認し、設定を開始します。

多目的な設置

天井取り付け

壁掛け

仕様

人数カウント
技術 デュアルPIR
設置高 天井設置: ≤ 3.0m
壁設置: 1.2m~1.3m
検出範囲 天井設置: 通路幅 = 2.8 m ( 高さ3mの場合)
壁設置: 通路幅 < 3.8 m
検出率 1人1: 最大 95%
複数人: 最大 80%
最もよい実用温度2 15 °C~32 °C
双方向カウント 対応
使用温度
範囲 -30°C ~ 70°C
精度 ± 0.5°C
ワイヤレス伝送
プロトコル LoRaWAN®, Milesight D2D
周波数 CN470/IN865/RU864/EU868/US915/AU915/KR920/AS923-1&2&3&4
送信電力 16 dBm (868 MHz)/19 dBm (470 MHz)/22 dBm (915 MHz)
感度 -137dBm
モード OTAA/ABP クラス A
その他
LED 1 × LEDインジケーター（内部）
ボタン 1 × リセットボタン（内蔵）
コンフィギュレーション モバイルアプリによるNFCコンフィギュレーション
高度な機能 データストレージ、データ再送信、Milesight D2Dコントローラー
物理的特性
電源 2 x 2700 mAh ER14505 Li-SOCl2 交換可能バッテリー
電池寿命3 約4年（10分間隔、25℃、1000人/日）
動作温度 -20°C ~ 60°C
相対湿度 0% – 95% (結露しないこと)
保護等級 IP30
寸法 100 x 70 x 21 mm ( 3.94 x 2.76 x 0.83in)
材質および色 PC（難燃性）、ホワイト
取り付け方法 天井取り付け、壁取り付け

1 検出エリアを通過する際は、2人の間に40～50cmの間隔を空けてください。
2 PIRの感度は周囲温度に大きく影響されます。そして最も有効な働く温度範囲は +15 から +32 °C です。
3 実験室条件下でテストされたもので、あくまで目安です。

ドキュメント

アイコン

VS350 Datasheet

1 ファイル 0.00 KB
ダウンロード

アイコン

VS350 User Guide

1 ファイル 0.00 KB
ダウンロード

ToolBoxを使用したVS350通行人カウンターの設定方法

関連記事

トップページに戻る

人数カウント

  • ウルトラToFピープルカウンター VS135双方向人数カウント 地域別人数カウント＆滞留時間 6.5M高天井取り付けバージョンあり IP65の評価される防水保護 99.8%の超高精度 100%匿名検知（GDPR準拠） レーダーベースのESGフレンドリー作業モード スタッフ検知および大人/子供の区別 洞察的なグループカウントと高度なヒートマップ 拡張可能なマルチデバイス接続
  • 通路人数カウント VS350LoRaWAN®ワイヤレスの展開 柔軟性の高い双方向のピープルカウント 費用対効果の高い精度パフォーマンス 100%の匿名検知 広い検出エリア 高いレポート頻度で4年の長電池寿命 独自のMilesight D2D通信 簡単な設置
  • デスク＆シート占有センサー VS340/VS341このセンサーの優れたデスクと座席の占有検知機能により、人的リソースが解放され、効率的な管理が可能になります。
  • キュービクル在室検知センサー VS330デュアルテクノロジーで最大限の可能性 業界トップクラスの99.5％以上の高精度 GDPRに準拠し、100％匿名での検出が可能 リアルタイムアップデートと超低消費電力 アートなデザイン＆柔軟なアプリケーション
  • AI ToF 人数計測センサー VS133搭載されたAIアルゴリズム 第2世代ToFテクノロジー 100%匿名での検知（GDPR準拠） 業界トップクラスの99.8%の精度 スタッフ検出と大人・子供の区別 スマートUターン＆双方向カウント 幅広い用途に対応する高い互換性 多様なシーンに対応する強い普遍性
  • AIワークプレイス・オキュパンシー・センサ VS121AIワークプレイス・オキュパンシー・センサ VS121 ワークプレイスのインサイトを再定義する LoRaWAN®ワイヤレス展開 最大98%の精度 100%の匿名検知 78㎡の広い検出エリア 16のカスタム検出領域 双方向のラインクロッシング人数のカウント Milesight D2D通信 簡単な設定
  • 3次元ToF人数計測センサーVS132最新の3D ToF技術とLoRaWAN®ワイヤレス配置を採用した3D ToF People Counting Sensor VS132は、超高精度99.5%と100%匿名検知の利点に基づき、双方向のラインクロス人検出アプリケーションに非常にマッチし、さらなる意思決定のための正確で価値のある統計情報を得ることができます。

Milesight製品

ウェーブクレスト株式会社が運営するMilesight製品特設サイトです

居住者の健康を確保

  1. COVID-19の脅威にさらされた買い物客と労働者のためのスーパーマーケットアンビエンスモニタリング
  2. IoTでオフィスをグレードアップ。エネルギッシュなオフィス環境モニタリング

お知らせ

  1. 2023-7-21

    LoRaWANの説明： 理論から実践へのガイド

    この包括的なビデオでは、LoRaWANを深く掘り下げ、その仕組み、利点、アプリケーションについて説明…

  2. 2023-4-6

    センシング・インサイト Milesight リブランディングのお知らせ

    https://youtu.be/r40DK40DjIY …

  3. 2023-4-6

    Milesightのコーポレートフィルム

    Milesightは、人工知能、5G、LoRaWANなどのIoT技術に注力するハイテク企業です。Mi…
ページ上部へ戻る