はい、EM500-PPのプローブは耐酸・耐アルカリ機能を備えた304ステンレス鋼を使用しています。一般的にpH1～14の範囲に対応可能です。より高い耐食性が求められる場合は、カスタマイズが必要な316Lステンレス鋼についてMilesightまでお問い合わせください。

はい、レポート間隔はサンプリング周期と同じです。EM500-PPのレポート間隔を設定できます。

はい、工場でキャリブレーションを実施しました。また、ツールボックスを使用してセンサーをキャリブレーションすることも可能です。

以下の事項をご確認ください：

1. 空気圧システムの圧力が検知範囲内（0～1600 kPa（16 Bar））であること
2. 接続タイプがお客様の空気圧システムに適合すること。デフォルトタイプはG 1/2″です。
3. 空気圧システムにプローブを腐食させる腐食性物質が含まれていないこと

上記3点に問題がなければ、EM500-PPをご使用いただけます。

はい、EM500-PPは液体と加圧空気の両方の圧力を監視するために使用できます。

使用開始前に、プローブを対応するパイプにねじ込んでください。

EM500-PPデバイスは、データを収集する必要がある場合にのみPPセンサーに電力を供給するため、バッテリー電力を節約します。

はい、ダウンリンクコマンド「ff03+2バイトの時間」を使用して、レポート間隔を制御できます。例えば、レポート間隔を20分（1200秒）に設定する必要がある場合、コマンド「ff03b004」を送信できます。（b004=04b0=1200）

いいえ、1秒ごとにアップロードすることは推奨されていません。それはバッテリーの消耗を早めるからです。

それはゲージ（相対）圧力を意味します。