VS350のタイムラグについては、最初の通過はすぐ通知されますが、次の通過は15秒ごとにまとめて報告される仕組みです。
人がラインを越えると → すぐに1回「トリガーパケット」を送信します。
その後15秒間はクールダウン状態
この間に何人越えても、リアルタイムの送信はしません。
代わりに「何人越えたか」を数えておきます。
15秒のクールダウンが終わった時点で → まとめて「この15秒間で◯人越えました」と送信します。
15秒はクールダウン時間のため、設定変更はできません
つまり、リアルタイムのデータ送信は行わないが、検知後のラグはなく、カウント自体は行い続けます