AM319がLoRaWANバージョン1.0.3または1.1でネットワークサーバーに接続する場合、UTC+0タイムゾーンに時刻を同期します。これはお客様の現地時間と異なる場合がありますが、Toolboxまたはダウンリンクコマンド送信によりデバイスの時刻を同期できます。詳細なダウンリンクコマンドについては、LoRaWAN Sensors FAQ-June 2022をご参照ください。

フルスクリーンでリフレッシュされます。ゴースト現象を除去するため、30分ごとにリフレッシュされます。

しきい値がトリガーされると、センサーはトリガーされたデータのみを報告します。さらに、SF値を大きく設定すると、パケット長の制限により、1つのパケットが2つまたは3つの部分に分割される場合があります。

いいえ、AM319はLoRaWAN伝送のみをサポートしますが、PLCがMQTT/HTTP/TCPなどをサポートしている場合、LoRaWANゲートウェイにデータを送信でき、ゲートウェイがデータを転送できます。

はい、狭い空間で数時間滞在すると、二酸化炭素濃度が急上昇する可能性があります。そのため、窓やドアを長時間閉め切らないことが推奨されます。長時間閉め切ると健康に影響を及ぼす恐れがあります。

はい、両方ともサポート可能です。ツールボックスの場合、ツールボックス経由でセンサーを接続し、ステータスページに移動して「同期」ボタンをクリックすると時刻を同期できます。リモート制御の場合、以下の例のように16進数形式のダウンリンクコマンドを送信してセンサー時刻を設定できます。

例：

7e050c00 0b a1a39062 6400 7e

現在のタイムスタンプ: 1653646241 ;16進数変換: 6290a3a1 順序反転: a1a39062

現在のタイムゾーン:GMT+10 -> 100; 16進数変換: 0064; 順序反転: 6400

ToolBoxの表示オプションを無効にしてください。

レポート間隔が20分、スプレッド係数がSF12の場合、1日あたり最大900 kBを消費します。

デザインは異なって表示されますが、バージョンは同じです。

はい、O3センサーとHCHOセンサーのいずれか一方のみがオプションです。両方を同一ユニットに搭載することはできません。

はい、ご注文時にランダムなアプリキーをリクエストできます。

はい、AM319は単独で設置可能であり、NFC経由で制御・管理できます。

いいえ、AM319は相対湿度の検出のみをサポートしています。

いいえ、バッテリー駆動が可能なAM307をお選びください。

はい、カスタマイズサービスについてはMilesightまでお問い合わせください。

この値はAM319の照度レベルを示すため、単位はありません。0から5までの数値で、この部屋の明るさを表します。

これはTVOC値が設定した「危険」閾値に達したことを意味します。閾値を超える値は警報機構を起動し、データはネットワークサーバーに状態が送信されます。閾値を適切な値に変更するか、閾値機能を無効にすることができます。

AM319とAM307はAM107とは異なるTVOCセンサーを採用しています。AM107のTVOCセンサーは特定のTVOC値を直接検出しますが、AM307のTVOCセンサーは特定の室内空気質（IAQ）指数を返します。

いいえ、PIRステータスは5秒ごとに収集され、その後、報告間隔に従って報告されます。

AM319は、直径2.5µm未満の粒子であるPM2.5と、直径2.5µmから10µmの粒子であるPM10の検出をサポートします。PM10は直径4µmの粉塵量を反映できます。

AM319のO3単位はppmです。

いいえ、AM319は室内空気質（IAQ）としてTVOCのみを表示できます。そのような要件がある場合は、カスタマイズについてMilesightにお問い合わせください。

O3は手動で校正できますが、TVOCは校正できません。TVOCは室内空気質（IAQ）の指標であり、実際の空気質値ではないためです。

AM319のTVOC値には単位がなく、IAQ指数で表されます。

彼らのCO2センサーは異なるメーカー製だからです。

サポート対象外です。動作検知と警報通知には、WS202の方が適しています。

はい、O3センサーの寿命は2年、HCHOセンサーの寿命は5年です。両センサーともバッテリーと同様に交換が可能です。