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Milesight Development Platform は、デバイスの OTA アップグレード用の標準ファームウェアリソースを提供しています。また、カスタムファームウェアリソースを作成して、カスタムファームウェアリソースをアップロードすることもできます。
前提条件
- デバイスのモデルが、サポートされているデバイスリストで OTA アップグレード機能をサポートしていること。
- 標準ファームウェアは、Milesight 公式ウェブサイトから入手できます。カスタム/ベータ版ファームウェアは、Milesight テクニカルサポートから入手できます。
手順
- Milesight Development Platform にログインします。
- 上部バーでResourceをクリックし、My Firmwareタブを選択します。
- Addをクリックします。
- My Firmwareセクションで、基本情報を設定します：
- Modelドロップダウンリストから、ファームウェアリソースのモデルを選択します。
- Firmware Nameフィールドに、このファームウェアリソースを識別するための名前を指定します。
- Firmware Versionフィールドで、Uploadをクリックしてファームウェアファイルをアップロードします。プラットフォームは、このファームウェアがこのモデルと一致するかどうかを確認し、ファームウェアファイルをアップロードします。
- Firmware Notes フィールドに、このファームウェアリソースのメモを追加します（オプション）。
- Save をクリックします。
結果
カスタムファームウェアリソースが作成されました。これは、デバイスの OTA アップグレードに使用できます。
- OTA タスクの作成：このファームウェアリソースを選択して、デバイスをアップグレードするための OTA アップグレードタスクを作成します。
