2.4.1.2 デバイスを個別に追加する

このトピックでは、Milesight Development Platform にデバイスを個別に追加する方法について説明します。

制約

こちらをクリックして、アカウントに追加できるデバイスの残数をご確認ください。

前提条件

注: SN をプラットフォームに追加した後、デバイスを再起動する必要があります。

手順

  1. Milesight Development Platform にログインします。
  2. 上部のバーで、Device タブを選択します。

  3. Add をクリックします。
  4. ポップアップウィンドウで、基本情報を入力します。

    1. SN/DevEUI フィールドに、デバイスの SN(シリアル番号)または EUI(拡張一意識別子)を入力します。SN/EUI が正しい場合、システムは自動的にデバイスタイプを検出します。
    2. Name フィールドに、このデバイスを識別するための名前を指定します。
    3. オプション:デバイス説明を入力します。
    4. オプション:グループ管理用のプロジェクトを選択します。ここでもプロジェクトの追加、編集、削除が可能です。
    5. オプション:マークするタグを 1 つ以上選択します。ここでタグを追加、編集、削除することもできます。
  5. このデバイスが RPS をサポートしている場合は、その RPS を設定できます。
    1. 追加後に RPS サービスを有効にするをオンにします。
    2. 設定ファイルドロップダウンリストから、デバイスに設定を適用する設定ファイルを選択します。

      注:
      リストされているファイルには、デフォルトの Config テンプレートと、作成したカスタム Config テンプレートが含まれますデバイスが設定 URL から設定を受信する必要がある場合は、「RPS レコードを個別に追加」を参照してください。

    3. カスタムをクリックして、選択したファイルを必要に応じて編集します。
  6. Confirmをクリックします。

結果

デバイスが Milesight Development Platform に追加され、Status 列に接続ステータス、RPS Status 列に RPS アクティブ化ステータスが表示されます。

デバイスの初期接続ステータスは「切断」と表示されますが、プラットフォームを介してデバイスのハートビートまたはデータが送信されると、自動的に「オンライン」に切り替わります。

RPS ステータスが「Activate」になると、RPS レコードが生成されます。

注: このデバイスに RPS のみが必要で、Milesight Development Platform に接続しないように設定する場合は、RPS タブに移動して、デバイスの RPS レコードを追加してください。

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