二酸化炭素モニターAranet4 農業・畜産分野でも活躍 !!
2022-7-27
ビニールハウス栽培(施設栽培)では二酸化炭素濃度を外気の濃度(400ppm)より高めにしておくことで、植物の光合成速度が高まることが知られております。その最適な濃度は、1000~1500ppmとも言われています。しかし濃度を高くしすぎても成長率や収穫量は大きく変化しません。適正な二酸化炭素濃度を保持するには、リアルタイムでスマートホンなどにデータが送信されるAranet4は、温度・湿度監視も可能で低コストでのハウス内の環境監視に役立ちます。
また、熊本県菊池市で養豚業を営む米村ファームさんでは、獣医師さんからの勧めで子豚用の豚舎の各部屋にAranet4を設置し二酸化炭素濃度や温湿度をリアルタイムでスマートホンから管理することで健康な子豚の生育に効果を上げています。
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